2017年8月8日

8月21日(月)から、本年度第2回「日本財団わがまち基金」による被災住宅再建資金の助成申請の受付を開始します。(申請書様式、添付書類を変更しました。)

 申請書の受付は、9月22日(金)までです。申請は、郵送(当日消印有効)でも可能です。

 申請書様式、添付書類を変更しました。なお、「被災住家の世帯主」を申請者としているときは、旧様式による申請も可能ですが、添付書類は新様式に準じて提出していただきます。

 今後、3回目を、11月1日(水)から11月30日(木)の間で行います。
 受付時間は、9:00~16:00(土・日、祝日を除く。)です。
 お越しの際は、できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。
 やむなく、車を利用される場合は、お近くの駐車場をご利用ください。
 なお、本年度は「くまもと型復興住宅」などの耐震性に優れた住宅に抽選の機会を増やすことにしました。

■申請書のダウンロード
助成金申請書(申請書様式、添付書類を変更しました。※) icon-word icon-pdf
「くまもと型復興住宅」確認書(様式A) icon-word icon-pdf
「くまもと型復興住宅」確認書(様式B) icon-word icon-pdf

※旧様式による申請(「被災住家の世帯主」を申請者とするものに限る。)も可能ですが、添付書類は新様式に準じて提出していただきます。

2017年7月26日

建築士向け木造住宅耐震改修設計等講習会 開催します

建築士向け木造住宅耐震改修設計等講習会を開催します

日時: 平成29年8月7日(日)13:00~17:15

会場: 県庁新館8階研修室)

内容: 精密診断法、被災度区分判定基準、現地調査方法
耐震改修設計など

講師  五十田博氏(京大教授)、笠間健太郎氏(本県事務所協会推薦講師)

募集定員  65名

申込み先:熊本県建築住宅センター総務企画課
      FAX 096-285-6966
      Email soumu@bhckuma.or.jp

なお、講習会の詳細は、県庁のホームページをご覧下さい。
また、テキストが必要な方は、7月31日(月)までに申し込みください。

※申込用紙等は、下記をご利用ください。
建築士向け木造住宅耐震改修設計等講習会申込用紙(PDF)
建築士向け木造住宅耐震改修設計等講習会申込用紙(ワード)

2017年6月12日

平成29年度被災住宅再建資金助成申請における「融資予約通知書等」の取扱いについて

 日本財団では、熊本県と日本財団が締結した合意書に掲げられた「日本財団わがまち基金」からの助成を受けて、被災者の住宅再建を支援する事業として「平成29年度被災住宅再建資金助成事業」を行っているところです。

 今年度第1回目の募集は来る6月20日までとしていますが、本助成制度の周知にさらに力を入れたこともあり、また、自立再建住宅の建設も増加傾向にあるため、募集件数を上回る申し込みが見込まれています。

 本事業の助成申請書の提出にあたり「金融機関からの融資を受けられることが分かる書類」として「融資予約通知書等」の写しの添付を求めていますが、「融資予約通知書」は住宅ローンの本申込みを受けて行われる本審査が終了した際に発行されるものであり、「融資予約通知書等」には「融資予約通知書」のほかに同様の趣旨で発行される「借入手続きのご案内」、「融資手続きのご案内」、「本申込み審査結果のお知らせ」などのほか、「金銭消費貸借証書」などの住宅ローンの契約書が該当し、本申込み前の仮審査終了段階で発行される「仮審査終了通知書」等は該当しないことを申請者の皆様にお伝えしているところです。

 しかし、一部のお客様から、前年度に実施した本事業においては「仮審査終了通知書」も「金融機関からの融資を受けられることが分かる書類」として取り扱っていたとの指摘がありました。事実関係を調査したところ、前年度は募集枠を下回る応募であったため、「金融機関からの融資を受けられることが分かる書類」に該当しない「仮審査終了通知書」の写しの添付であっても「融資予約通知書等」に代わる書類として申請を受理することにより、少しでも多くの被災者の方々に助成金をお支払いすることとしていたことが判明しました。

 このような経緯を踏まえ、仮審査終了通知書の扱いについて再検討しましたが、同通知書には「仮の審査が終了したことをお知らせするものであり、ご融資を約束するものではありません」等の記載があることからも、「融資を受けられることが分かる書類」には該当しないと、改めて判断しました。

 今年度は、前述のとおり募集枠を上回る申請となり抽選により助成対象者を決定することが見込まれますし、また、お客様の中には本審査が終了していないために本年度第1回目の申請を見送った方々もおられるのではないかと思います。そこで、第1回目の申請者は仮に当選しなくても今年度第2回目、場合によっては第3回目の抽選等の機会を与えられるという扱いをしていることも踏まえ、申請者及び申請予定者の公平性を確保するために、添付図書の取扱いを厳格にし、多くの被災者の方々によりそった運営をして参りたいと思いますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 平成29年6月12日

 (一財)熊本県建築住宅センター

2017年6月5日

6月8日(木)から、熊本市以外の木造住宅の耐震診断の受付(第3回目)を開始します。

申込書の受付は、7月14日(金)までです。(郵送の場合は当日消印有効)
申込書提出の方法は、持参又は郵送とします。

持参される方は、受付時間は、9:00~16:00です。
お越しの際は、できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。やむなく、車を利用される場合は、お近くの駐車場をご利用ください。

なお、耐震診断士の派遣は3月受付分から順次行っており、今回受付分の耐震診断士派遣は8月以降となる見込みです。

また、熊本市の木造住宅の耐震診断に関しては本センターでは担当していませんので、熊本市の担当課にお問い合わせください。

申請書の様式は、こちらにあります。

2017年4月21日

5月10日(水)から、本年度第1回「日本財団わがまち基金」による被災住宅再建資金の助成申請の受付を開始します。

 申請書の受付は、6月20日(火)までです。申請は、郵送(当日消印有効)でも可能です。

 今後、2回目を、8月21日(月)から9月22日(金)の間、3回目を、11月1日(水)から11月30日(木)の間で行います。 受付時間は、9:00~16:00(土・日、祝日を除く。)です。
 お越しの際は、できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。
 やむなく、車を利用される場合は、お近くの駐車場をご利用ください。
 なお、「くまもと型復興住宅」などの耐震性に優れた住宅に抽選の機会を増やすことにしました。

■申請書のダウンロード
助成金申請書 icon-word icon-pdf
「くまもと型復興住宅」確認書(様式A) icon-word icon-pdf
「くまもと型復興住宅」確認書(様式B) icon-word icon-pdf
2017年4月13日

熊本県戸建て木造住宅耐震診断士派遣事業についての情報を掲載しました。

熊本県戸建て木造住宅耐震診断士派遣事業についての情報を公開しました。

2017年3月15日

昇降機検査結果表更新

2017年3月14日

3月15日(水)から、熊本市以外の木造住宅の耐震診断の受付を開始します。

申込書の受付は、4月25日(火)までです。
申込書提出の方法は、持参、郵送、電子メール又はFAXとします。

持参される方は、1回目を3月28日まで、2回目を4月12日(水)~4月25日(火)の間で行います。受付時間は、9:00~16:00です。
お越しの際は、できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。やむなく、車を利用される場合は、お近くの駐車場をご利用ください。

申請書の様式は、こちらにあります。

2016年7月30日
2016年3月23日

4月1日からサービス付き高齢者向け住宅の登録申請手数料(熊本市を除く)が変わります

熊本県の条例が変更されたことに伴い4月1日からサービス付き高齢者向け住宅の登録申請手数料(熊本市を除く)が変わります。

サ付き新手数料